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頭を抱える男性

ストレスや生活の乱れから、ED・勃起不全に苦しむ若者の数は年々増加傾向にあります。
セックスは人間にとっては単なる生殖行為ではなく、パートナーとの関係を保つためにも、男としての自信を持つためにも重要な役割を果たすものです。
ED治療薬を利用して、その症状をなんとかしませんか。

ED治療薬はどれも病院で処方してもらうことができます。
病院で見せるのが恥ずかしいというのであれば通販サイトを利用してジェネリック医薬品を個人輸入で手に入れることもできます。
ただし、通販で個人輸入というと偽薬も多く出回っていますから注意は必要です。

最も有名なED治療薬のバイアグラ

ED治療薬として最も有名な薬、それがバイアグラです。
その有効成分はシルデナフィルと言いますが、元々は狭心症の薬を開発するためにアメリカのファイザー社により研究が進められていたのです。
しかしながら、勃起力回復という副産物があることが分かり、そちらの分野で更なる研究開発が進められてバイアグラ誕生となりました。
実は、EDをどうにかする薬というのはこれが世界初、だからこそ大々的にマスコミでも取り上げられ、これほど有名になったのです。

勃起力が弱かったり・途中で萎えてしまうのは5-ホスホジエステラーゼという酵素が原因です。
環状グアノシンーリン酸というのが、陰茎の海綿体の筋肉を弛緩させて一気に血液が流れ込むことで勃起は起こるのですが、この酵素は環状グアノシンーリン酸を分解してしまうのです。
シルデナフィルには5-ホスホジエステラーゼの働きを妨害する効果があります。
効果が持続する間は環状グアノシンーリン酸は本来の働きができるようになりますから勃起が正常に行えるのです。

効果持続時間は5時間程度、服用して効果が出るまでに30分程度の時間が必要ですから、性行為の30分ほど前に服用して5時間以内にことを済ませるといった感じで頑張ってみてください。
その間は、男としての自信はみなぎりパートナーを十分に満足させてあげられるでしょう。
血管拡張作用もあるため、いつも以上の大きさ硬さを保てるはずです。

ただし、この血管拡張作用は全身に及ぶため、服用者の9割以上は副作用に悩まされることになります。
たとえば顔が火照ったり鼻づまりがあったり、頭痛が起きたり、どれも血管が充血していることが原因で起こる症状です。

また、シルデナフィルは食事の影響を受けやすい成分ですから、食事と併用することで効果が半減してしまうという特徴もあります。
まずはお食事を取ってからセックスへという流れはデートでは定番とも言えますが、それができないのは辛いところです。
副作用の頭痛を少しでも抑えるために頭痛薬を使用することは禁止されていませんが、頭痛薬の多くは食後の服用が義務付けられています。
バイアグラの効果を最大限にしようと空腹状態で頭痛薬も服用すると、胃を荒らして更なる副作用が出る危険性もあります。
そういったさまざまなバイアグラの欠点をどうにかしようと生まれたのが第2の薬レビトラです。

即効性が特徴のレビトラ

日本ではバイアグラ以外にもレビトラ・シアリスがED治療薬として認可されています。
レビトラ以降の薬は食事の影響を受けにくくなっており、腹7分目くらいまでなら大丈夫なのです。
レビトラも同じく副作用が9割以上という薬ですが、食事を取っている以上は頭痛薬の副作用は受けがたく、デートもスムーズなのです。

更にデートをスムーズにしてくれるのがレビトラの「即効性」という特徴です。
バイアグラは性行為の30分前くらいに服用しなければならなかったのですが、30分もというとなかなか予測が難しいのではないでしょうか。
しかしながらレビトラであれば15分程度前に服用すれば、あっという間に効果が発揮されます。
10mg錠であればバイアグラと同じく作用時間は5時間程度ですが、20mg錠にすれば10時間と長くなりこれならある程度のんびりとセックスライフが楽しめそうです。

即効性という特徴を作り出すのが有効成分のバルデナフィルです。
こちらは水溶性になっており、服用することで体内の水分にサッと溶け出してすぐに吸収されていくのです。
吸収された薬は5-ホスホジエステラーゼの働きを妨害して環状グアノシンーリン酸が本来の働きができるようにしてくれたり、血管を拡張したりとシルデナフィルと同じ働きを持ちます。
血管拡張作用がさまざまな副作用の症状を生み出してしまうという点でも同じです。

レビトラを製造販売しているのは、ドイツのバイエル薬品株式会社です。
確かに人気が高いのはバイアグラですが、効果はすごいものの使い勝手の悪さは随所にあります。
それをどうにかしたいというならぜひこちらの第2の治療薬も試してみてください。
バイアグラが青いひし形の錠剤なのに対して、レビトラはオレンジ色の丸形、EDの症状に果たす役割は同じなのですが、剤形も異なるまったく違う薬です。

バイアグラ・レビトラは、乗り物で例えるとまるでスポーツカー、がつんと効いてあっという間に去っていくというイメージがあります。
ですがパートナーとの関係も長くなっていくと逢う時間も長くなっていきませんか。
もっと長く効果が続いて欲しいと考える方もいるでしょう。
それに、相変わらず副作用が大部分の方に起こってしまうという欠点は解消されていません。
それをどうにかしたいというなら第3の薬です。

驚異的な持続時間を誇るシアリス

バイアグラ・レビトラが5時間から長くて10時間という中で、驚異的な持続時間を誇る薬、それがシアリスです。
最長36時間と言いますから1日以上効果が続くのです。
シアリスにはウィークエンドピルという愛称もありますが、土曜日に逢ってセックスを楽しみそのままお泊り、そして日曜日の朝も昼もまったりとセックスライフを楽しみたいという方におすすめです。
こちらは長距離バスタイプといえるでしょう。
パートナーと旅行に行きたいという時にも力を発揮してくれます。

ED患者の数が増えてきているとはいえ、性に関するデリケートな悩みですからパートナーには打ち明けづらい・できれば内緒にしておきたいものです。
シアリスはゆっくりと作用して来ることから性行為の3時間くらい前には服用しておく必要がある薬です。
3時間も前なんて予測もできないとお思いかもしれませんが、その後36時間も持つのですから余裕を持って服用しておいて大丈夫です。
たとえば旅行に行く場合に、家を出る前に服用してください。
それで旅行中は安心です。

これだけの持続時間を誇るのは、シアリスの有効成分であるタダラフィルの構造が他とは異なるためです。
ブロック状になっていて分解されにくく、ゆっくりと溶け出していってゆっくりと体に吸収されていく、そのためにこれだけの長期的効果となるのです。

他の2つの薬同様に、5-ホスホジエステラーゼの働きを妨害する効果を持つのでEDに強い効き目を持っています。
血管拡張作用もあるのですが、ゆっくりと拡張していくことから、血液の充血が起こりにくく副作用が少ないというのがシアリスならではのメリットです。
服用者全体の3割程度に抑えられ症状も軽め、副作用が嫌だからとこちらに移行していく方も少なくはありません。
もちろん食事の影響も受けがたく、腹7分目くらいであれば問題なく食べることができます。
とはいえ、効果時間も長いのですから空腹時を狙って服用するように調節することも可能です。

有名なのはバイアグラですが、その他にも2つの治療薬があるのです。
ぜひセックスライフにあわせて使い分けするようにしてください。
世界中に愛用者がいるとはいえ、身体に大きな影響を与える薬です、併用禁忌とされる薬を使用した場合には命の危険さえあるのですから、用法用量を守って利用するようにしましょう。